4-1.画像を表示する

ただこれだけでも華やぐよね


お久しぶりです(前回更新から)。

さて、第4章、マルチメディア編となります。今回は画像の表示。

その辺の機能が充実しているのがHSPの強み。何と画像を表示するのも命令一発です。

    picload "filename", mode

"filename" : 読み込むファイル
mode : ロードモード

modeは省略できます。ということは、"filename"を指定するだけで画像が読み込めてしまいます。


    picload "sample.bmp"

たったこれだけです。たったこれだけで"sample.bmp"を読み込んで、画面に表示することができます。

HSPが標準で対応しているのは次の4つの形式です。

PNGファイルには残念ながら標準では対応していません。PNGファイルを読み込みたい場合は、同梱されている"mod_img.as"というモジュールを読み込むと使うことができるimgloadという命令を使うか、その他プラグインを利用する必要があります。この辺については今回説明しません。

ではmodeについて説明します。ヘルプには「モード0:ウィンドウを初期化してロード」、「モード1:現在の画面の上にロード」と書かれています。省略した場合はモード0になります。

簡単に言えば、モード0ではウィンドウを読み込む画像の大きさに合わせてから表示します。モード1では何もせずにそのまま表示します。

モード0の場合、読み込むだけでウィンドウが画像の大きさに合わせられるので、画面からはみ出すこともありませんし、ウィンドウの一部分が余ることもありません。

一方モード1の場合、640x480(特に何もしていなければ、ウィンドウは640x480の大きさになっています)より大きい画像を読み込むとはみ出します。それより小さければ余った部分はそのままになります。

なお、モード0では画面を初期化してしまうので、左上は常に(0, 0)の位置になります。一方モード1では画面はそのままなので、左上の位置は「picload命令を実行した時点でのカレントポジション」になります。


Last Modified: 2008-08-15